母の日にオススメの絵本(製作の導入や読み聞かせに)
もうすぐ母の日💕
最近は、家庭の在り方も多様化しているので、母の日だけでお祝いをするのではなく、母の日と父の日をまとめてファミリーデーとしてお祝いしている園も増えてきていますね!
母の日の過ごし方は、世界各国でもいろいろ。幼稚園の行事も時代に合わせて変えていくのもいいかも知れませんね!
とはいえ、子ども達からお父さんお母さんに感謝を伝えるきっかけになる日
そんな母の日に読んでほしい絵本を紹介したいと思います!
実際に読んだことのある母の日の絵本紹介
ごやもん実は、絵本が大好き!
絵本担当もしていてオススメの絵本を紹介したり、絵本の整理をしながら読みまくっていました。実際に読んだことのある絵本を紹介したいと思います!
『どんなにきみがすきだか あててごらん』
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これは有名な絵本ですね!
どんなにきみがすきだかあててごらん? どれだけすきかを大きさで伝えるのは難しいですよね。でも、この絵本を読んだら この絵本に出てくるチビウサギのように、すきという気持ちを伝えたくなっちゃう絵本です。
この絵本を読んだ後に「みんなは、お父さんお母さんのことどれぐらいすき?」と聞くと「これぐらい」と体いっぱいに表現してくれますよ
『どれがぼくだかわかる?』
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「どれがぼくだかわかる?」と動物に変身して尋ねると、お母さんは「分かるわだって・・・・」と主人公がどんな姿になっても当てていきます。お母さんが自分のことをどれだけ分かってくれているか、好きでいてくれているかが分かる絵本です。
子ども達と「どれかな〜」と一緒に探すととても楽しいですよ!
『いつまでもすきでいてくれる?』
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ぼうやがお母さんに「もしぼくが〇〇になったら?」と質問をします。ぼうやがどんな姿になろうとも大好きだよとお母さんは、ぼうやに伝えていきます。お母さんに愛情を確認する可愛らしい絵本です。この絵本は、読み終わった後の反応が違う絵本です。
「じゃあ、ぼくが〇〇になったら?」と盛り上がる時もあるし、静かに終わる時もあります。
もしかしたら、お母さんと子ども2人で読んだ方がより気持ちが伝わる絵本なのかも知れません。でも、ごやもんは大好きな絵本なので、子ども達に毎年この時期になると読んでいました。
『だめだめママだめ!』
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この絵本は、ほっこりというより「えーーー」「だめーーー」とついつい爆笑してしまう絵本です。いつもはお母さんに怒られている子ども達ですが、ある日立場が逆になってしまいました。ダメなことばかりをするお母さん。でも、どんなママでも大好きだよという子どもの気持ちを描いてくれています。
製作の導入などには、向いてないかもしれませんが、
「今日お家に帰ったらみんなのママがだめだめママになってるかもよ?!」というと「えーいつものママがいい」「だめだめママでもいいよ」など子どもの反応はいろいろです。この絵本をきっかけに、お母さんのことをまた好きになっちゃうような楽しい絵本です。
おかあさん、先生に読んでほしい絵本
『おかあさんだいすきだよ』
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この絵本は、自分が担任をしている時に、保護者の方から教えてもらった絵本です。
「これを読んで涙が止まらなくなりました」「この絵本の真似をしたら、子どもが嬉しそうにやってくれるんです」その言葉を聞いて、
絵本を開いてみてびっくり
子どもはいないのに涙が溢れてくる絵本でした。
子どもと関わる機会がある人には絶対に読んでほしい一冊です。
今日も一日お仕事頑張ってくださいね!
ごやもん