時の記念日製作⏰☆導入のアイデア3つ☆
⏰時の記念日は2022年6月10日
6月になると🐌
子どもたちも幼稚園の生活に慣れてきて
自分で身支度も少しづつできるようになってきた!
だけど・・・
子どもたち一人一人過ごしている時間のペースが違う・・・?!(◎_◎;)
着替えを丁寧にしたい気持ち👶
一番に着替え終わりたい気持ち👧
どの気持ちは分かるけれど
どうしても 先生的には
「時間を見てほしい」と感じることが多いですよね笑
ゴヤもん自身も
「目標時間を決めたいけど、そうだよね。まだ時間わかんないよね・・・・・」と
心の中で何度も思ったことがあります笑
でも、子どもって本当に素直❤︎で
ちょっとしたきっかけで
変わることができるんです!
本当に愛おしい笑
時の記念日⏰をきっかけに
時間に興味を持ってもらえると嬉しいですね!
今回は時の記念日製作などの前に使える
導入を3つ紹介したいと思います!(^○^)
《時の記念日ねらい》
・時計製作を通して、時間の大切さに気づく
・時計の数字に興味を持つ など
《導入例》
①時間について話し合ってみる
・朝何時に起きた?
・昨日の夜は何時に寝た?
・おやつは何時に食べる?
など子どもたちに時間についての質問をする。
→じゃあ、もし、時計がなかったら?
子どもたちと一緒に時間について話し合う
💡子どもたちは自分の生活が基準になるのでどの子も答えやすい
💡時間を身近に感じやすい。
②クイズ
クイズの出し方たとえば・・・
・これがないと、とっても困ります。
・お部屋の中にもあります。(教室に時計がある場合)
・短い針と長い針がいつも競争をしています。
・壁についていたり、腕につけたりもします。
・カチコチカッチンと音がなります。
・最初の文字は「と」です など
※クイズは子どもが分かりやすくて簡単なもので大丈夫!
クラスの雰囲気によって難易度を変えたり、その場で思いついたものでもOK
楽しんだり、興味を持ってくれることが1番⭐️
→クイズをした後に、いろんな時計を紹介する
昔は、今みたいな時計はなかったんだよ〜
でも、時計がないと困るよね?
どうしていたのかな?
いろんな時計を紹介する(写真・本物など)
そして、最後に今日作る時計を紹介
💡いろんな時計について知ってもらうことができる
💡これからはじめる時計の製作に興味を持ってもらえる
💡製作だけでなく、身近なもので時計は作れるかな?など他の遊びにも発展できる
③時計がなくなった?!
・教室の時計を隠す、外すなど笑
→時計を教室や園舎に隠しておいて、みんなで探す。
時計がない生活を少しだけ体験してみる。
最後は、時計が見つかってあーよかった。
💡本当に困る。
💡時間がわからないということがどういうことなのか実感する。
💡一番時計のありがたさを感じるのは先生なので注意。笑
(先生は腕時計や何かチラッと時間が分かるものを持っていてね)
(^ ^)見つかる時計がこれからする製作っていうのも楽しいですね!
使えるもの使えないものがあったと思いますが
皆さんの保育のお手伝い、手助けになれたら幸いです❤️
忙しいのに見てくださってありがとうございます!
お仕事今日も頑張ってくださいね!😊
ごやもん